虫歯

診療時間
10:00 ~ 13:00///
14:00 ~ 19:00///
  • ※▲土曜日は9:00~17:00(13:00~14:00を除く)
  • ※水曜・日曜・祝日は休診となります。
CoCOLo長岡 ヘルシーモール内
0258-94-5056
24時間WEB予約 メール相談
キービジュアル

虫歯治療、
安心
お約束します。

  • 痛みを最小限に
  • できるだけ「削らない」
  • できるだけ神経を「抜かない」

「不快感軽減」の虫歯治療法

画像
画像

多くの方にとって「歯医者」へ行くことは、少し緊張するものかもしれません。
その理由に「痛み」「恐怖」などのイメージがあるからではないでしょうか。しかし、歯の健康を維持するためには、定期的な歯科検診と治療が欠かせません

私たちのクリニックでは、そのような不安や苦手意識を少しでも和らげてもらうために、特別なアプローチをご用意しています。
痛くない」「削らない」「抜かない」これらをベースに、できる限り優しい治療を心掛けています。
虫歯治療でも、患者さんが安心して治療を受けていただけるような取り組みを積極的に行っています。
歯の健康を守るために、どうぞお気軽にご相談ください。

「痛み」を最小限にした麻酔

極細麻酔針

画像

当院では麻酔注射の際、患者さんの不快感を最小限に抑えるために、専用の「極細麻酔針」を導入しています。
針がより細いことで、注射時の痛みを軽減できます。

表面麻酔

画像

歯茎の表面に麻酔液を浸透させ麻酔時の麻酔針の痛みを軽減させています。
これにより、治療開始から痛みをほとんど感じることなく治療を終えることができます。

あたたかい麻酔液

画像

麻酔液が冷たいと、痛みが感じやすくなるとされています。
そのため、当院では麻酔液を人肌に温めることで、治療時の痛みを穏やかに抑えています。

電動麻酔

画像

麻酔液の「注入速度」も痛みの要因となります。
人の手による麻酔液の注入ではどうしても注入速度にムラが生じることがあるため、当院では「電動麻酔注射」を導入しています。これにより、ゆっくりとした一定のスピードで麻酔液を注入できます。

できるだけ「削らない」治療

画像

虫歯治療において歯を削るプロセスが一般的でしたが、一度削られた歯は元に戻りません。
当院では、できる限り「歯を削らず、残す」治療法を重視しています。
また、削る必要がある場合でも、削る量を最小限に抑えるための工夫を積極的に取り入れています。
以下では「できるだけ削らない」治療法についてご紹介します。

う蝕検知液

画像

虫歯を検知するために「う蝕検知液」を使用し、虫歯の取り残しを防いでいます。
この液体を用いると虫歯が赤く染まるため、虫歯を見逃す可能性を減らすことができます
これにより、一度の治療で虫歯を効率的に取り除き、通院回数を削減することが可能です。

できるだけ神経を「抜かない」治療

画像

虫歯が進行すると、徐々に歯の神経が影響を受け、最終的には「根管治療」が必要な状態に進展します。
根管治療は、歯の神経を取り除き、歯を残す治療方法です。しかし、歯の神経がなくなると、歯に必要な栄養や血液が供給されなくなり、結果として歯が抜ける可能性があります
入れ歯やインプラントはある程度の機能を提供できますが、天然の歯と同じような感覚や機能を完全に再現することは難しいです。

当院では、できるだけ神経を「抜かない」アプローチをしています。
ご自身の歯を残し、快適な口腔状態を維持できるよう、最善のサポートを提供しています。

エクストリュージョン法

画像

虫歯によって歯が深刻な状態に陥ると、通常は「抜歯」が避けられません。
しかし、埋もれている歯を歯茎から露出させ、それを土台にして被せ物をする「エクストリュージョン法」なら、ご自身の歯を残せる可能性があります。
この方法は、被せ物の基になるのが自分の歯であるため、噛みごたえが入れ歯よりも自然です。

ただし、エクストリュージョン法がすべての症例に適しているわけではないことに留意が必要です。患者さんの状態に合わせた最適な治療法を選択することが重要です。

ご予算とご要望に応じた詰め物・被せ物

画像

当院では虫歯治療時、患者さんの希望を伺い、一人ひとりに適した被せ物を選定しています。

被せ物

被せ物の素材には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。
昔からよく利用されている銀歯保険が適用されるため、経済的には手軽な選択肢です。しかし、金属アレルギーのリスクがあるという点は注意が必要です。

一方で、自費治療の被せ物として注目されるのはセラミックジルコニアなどの先進的な素材です。これらの素材は金属アレルギーの心配がなく、見た目や耐久性において高い評価を受けています
被せ物の素材選びは患者さんのニーズや好みによって異なるため、歯科医との相談が重要です。それぞれの素材には利点と欠点があり、患者さんと医師が協力して最適な選択を見つけることが重要であると考えています。

ダイレクトボンディング法

セラミックやジルコニアの被せ物は魅力的ですが、治療費が懸念される方には、「ダイレクトボンディング法」がおすすめです。
この方法では、虫歯の部分を注意深く削り、コンポジットレジンを歯に接着して、歯の形や色を再現します。患者さんの本来の歯の色に合わせ、自然な外観を実現します。

いずれの場合も、当院では患者さんに対して治療法を押し付けることはありません。
予算や患者さん一人ひとりの考えに合った方法を提案し、患者さんが納得のいく治療を受けられるようサポートしています。

  • 治療前
  • 治療後

ダイレクトボンディング法での治療には、時間が経つと変色する可能性があるというリスクがあります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

長岡I'S歯科・矯正歯科

  • 24時間WEB予約
  • メール相談

0258-94-5056

「長岡駅」
CoCOLo長岡 ヘルシーモール内